2021年を振り替えって印象に残ってる作品たち

 2021年も年末です。今年を振り返ってみると映画やらゲームやら色々な作品を楽しんだ一年でした。そこで、今年印象に残った作品を一言コメントも添えつつ紹介していきたいな、というのがこの記事の趣旨です。といっても選考基準は今パッと振り返ってみて記憶に残っているかどうかなので、それがベストだとか載ってないからつまんなかったとかそういうわけではないです。

 

[ゲーム部門]

・「God of War
二つの意味で神ゲーです。1月にPC版が出るそうなのでPS4持ってない人も是非。

・「Horizon zero dawn」
こっちも神ゲーです。緻密で壮大な世界観に圧倒されました。

・「Before your eyes」
PCカメラを使った新しいタイプのゲームです。プレイヤーのまばたきを検知して進めるゲームなのですが、ただの色物ではなくストーリーも秀逸でした。端的に言えば泣けます。

 

[映画部門]

・「ジョジョ・ラビット」
ヒトラーをイマジナリーフレンドに持つ(ヤバい)ドイツ少年のお話です。戦争ものだけど全体的にコミカルです。が、色々心に来ました。

・「ジョーカー」
僕が言うまでもなく名作です。自己演出、自己陶酔で悪ぶってる人らがしょうもなく見えます。

・「ショーシャンクの空に
往年の名作です。冤罪?で捕まった男の獄中生活の話です。見て損ないです。

 

[小説部門]

・「華氏451度」
名作ディストピア小説です。本が禁じられた社会の話です。特にラストが良かったです。

・「あなたの人生の物語
哲学大好きSF大好きな理系の人間にはぶっ刺さると思います。

[漫画部門]

・「九龍ジェネリックロマンス」
今は無き九龍城砦で繰り広げられるロマンス話です。ためし読みの一話でほれました。

 

[音楽部門]

・「逃亡」
ヨルシカの曲です。はまった当時は相当現実逃避したかったんです。

・「Flight」
映画「マン・オブ・スティール」の劇伴です。映画のトーンとばっちり合ってるしかっこいいです。

 

以上、今年の印象に残った作品たちでした。
来年もいい作品に出会いたいですね。